サンド、「グローバル・トップ・エンプロイヤー 2021」に認定
2021年1月25日
報道関係者各位
サンド株式会社
この資料は、サンド(ドイツ・ホルツキルヘン)が2019年1月31日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳(要約)したもので、報道関係者の皆様に対する参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については英語が優先されます。英語版はhttps://www.sandoz.com/をご参照ください。
サンド、「グローバル・トップ・エンプロイヤー 2021」に認定
-
サンドは、きわめて優れた人事制度をグローバルに展開している企業としてトップ・エンプロイヤー・インスティチュートより認定
-
3年連続で認定を受け、サンドが最高の人材を集め、維持するために、働きがいのある職場づくりに継続して取り組んでいることが明確に
2021年1月25日、バーゼル(スイス)
ノバルティスグループのジェネリック医薬品事業部門であるサンドは、3年連続で「グローバル・トップ・エンプロイヤー2021」の認定を受けました。今年、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは、卓越した人事方針や施策を世界全体で展開している「トップ・エンプロイヤー」16社を認定し、サンドはそのうちの1社に選ばれました。
サンドは次の30カ国で認定を受けています:アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、コスタリカ、デンマーク、エクアドル、エジプト、フランス、ドイツ、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、パキスタン、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、南アフリカ、スイス、タイ、トルコ、英国、アラブ首長国連邦、米国。
トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは、人事部門のベストプラクティスの調査への参加や結果に基づいて企業を認定しています。この調査は、人材戦略、職場環境、人材の獲得、教育、福利厚生、ダイバーシティ&インクルージョンなどの6つの人事領域の20項目を対象としています。
サンドのCEOであるリチャード・セイナーは、次のように述べています。「グローバル・トップ・エンプロイヤーとして認定されたことは、サンドが社員の能力を最大限に発揮できるようにし、素晴らしい職場づくりに継続して取り組んでいることを証明するものです。当社の目的である『患者さんのために医療へのアクセスを拓く』を実現するためには、社員一人ひとりが、サンドは自分の能力を十分に発揮できる場所であると思うことが重要です。パンデミックのなか、働き方を大きく変えることを受け入れながら、必要とされている医薬品を世界中に供給し続けている社員の皆さんを誇りに思います。」
サンドの人事部門の責任者であるインゲ・メイズは次のように述べています。「サンドは、Curious(好奇心を持つ)、Inspired(自らを鼓舞し互いを刺激し合う)、Unbossed(自主性を持って自ら動く)という企業カルチャーの推進に向け大きく前進しています。この認定は業界の人事施策のベンチマークであるので、当社の人事施策の見直しに役立ちます。」
トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは人事施策の優れた企業を認定する国際的な組織です。その認定プログラムであるTop Employers Institute Certification Programに参加した企業を調査の上、従業員に選ばれる雇用主(エンプロイヤー)としてふさわしいかを評価し、認定しています。
トップ・エンプロイヤー・インスティチュートは30年前に設立され、これまでに120ヶ国1,600社以上が同社の認定を受けています。トップ・エンプロイヤーの認定を受けた企業は、全世界で700万人を超える従業員の生活に良い影響をもたらしています。
サンドについて
サンドはノバルティスグループの一部門で、ジェネリック医薬品とバイオシミラーのグローバルリーダーです。私たちの目的は、満たされていない医療ニーズに対応するために、リーズナブルな価格で提供できる新たなアプローチを見出し、より多くの患者様に医療へのアクセスを拓くことです。私たちは、世界をリードする最も価値のあるジェネリック企業になることを目指しています。すべての主要な治療領域を網羅する高品質な医薬品の幅広いポートフォリオを有し、2019年の売上高は97億USドルに達しました。